神の無い月
いよいよ10月になりました。
行動は気づきから生まれます。
残り3ヶ月の最初の日です。
前をしっかり向いて2021振り返って
あー！良い年だった！
という一年にしたいですね♪
まだまだこれからです！
さて、
10月は和名で
「神無月」と言います。
神様がいない月なんて
なんだかよろしくなさそう。
でも、その由来は少し違う。
神様の重要会談
この時期、八百万の神様が
人の運命を決めるための
重要会議をするために集まる。
各地から神様たちが
一斉にいなってしまうので
その名前が付いたと
伝えられています。
なんだか、
「わらわら」と集まる様を
想像すると楽しいですね。
（楽しくないですか？）
人間味あふれる神様
日本神話は多神教なので、
様々な神様がいて、
多様性が織りなす世界。
犬も狐もサルも祭られ
神社もいたるところに
あります。
多様性の世界なので、
それぞれがそれぞれの
持ち味を発揮していて
色鮮やかで良い感じですね。
なんか神様も多種多様で
表情豊かです。
ギリシャ神話なども多神教なので
良く似ていて、
太陽や月、美、戦いなどから
果ては酒や離婚の神様まで
結構謎の神様がたくさんいます。
多様で調和のとれた世界
人間の世界でも
権威などに支配される社会より
豊かな個性を認められる社会になると
おもしろく調和のとれた
社会になると思います♪
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