
ルールは、自由を守るための知恵
あまりルールに縛られるのは得意でない私でも、
改めていうまでもなく「ルール」は大事なものだと思います。
その一番の効果は、
「余計な争いが生まれないようにする」こと。
たとえば、じゃんけん。
グー > チョキ > パー > グー
という勝ち負けのルールが、みんなで共通しているからこそ争いにならない。
もし誰かが
「いや、俺のグーはお前のパーより強い!」
なんて言い出したら、次のゲームには呼ばれないでしょう(笑)
龍馬が見抜いた“時代のルール”
幕末の志士・坂本龍馬に、こんな逸話があります。
同志の長い刀を見た龍馬が言いました。
「実戦で使えるのは、こういう短い刀ぜよ」
次に会った時、龍馬は短刀からピストルに持ち替えて、
「これからはこれぜよ」
さらにその次には、ピストルの代わりに
「これからはこれぜよ」と万国公法(国際法)を見せた。
つまり、龍馬はこう言いたかったのです。
「これからの時代は、力よりも法(ルール)の時代ぜよ」
実際、彼は紀州藩に自分の船「いろは丸」を沈められた時、
万国公法に則って堂々と賠償を請求しました。
一介の浪人が、大きな権力に押しつぶされず、
しかも無用な争いを避けたわけです。
ルールは「共生」のためにある
ルールというのは、
人を縛るためではなく、共に生きるための道しるべ。
得手勝手な主張がぶつかり合う世界に、
秩序と安心をもたらす仕組みなんですね。
ビジネスでもプライベートでも、
お互いが気持ちよく過ごせるように
「小さなルール」を決めておくと、
不毛な争いを減らし、生産性もぐっと上がります。
最後にひとこと。
ルールは、自由を奪うものではなく、自由を守る知恵。
そう思うと、ルールに対しての見方が
ちょっと変わってきませんか?✨
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