おもしろく本舗

資料を使った効果的なコミュニケーションの方法



作業内容を確認するときは、口頭だけでなく、資料を共有しながら確認した方が良いですよね。

以前の職場で、こんなことがありました。

予算に関する資料を各部門に送ろうとしていたときのこと。

送付当日に最終確認をしたところ、

「あれ? 資料が一つできていない……」

ということが発覚しました。

どうやら担当を分担する際に、

「方針を決める担当」と
「資料を作成する担当」が

ごちゃ混ぜになってしまったのが原因でした。

本人は「方針を決めるところまでが自分の担当」と思っていた。

一方、前回の担当者は「資料まで作ってくれる」と思っていた。

その結果、見事に「資料を作る」というタスクがすっぽ抜けてしまいました。

本件は、あわてて資料を作成し、なんとか間に合いました(苦笑)

ただ、このときに思ったんですよね。

具体的に資料を見ながら確認すれば良かったな、と。

上司から部下へ指示するとき。
部下から上司へ指示を仰ぐとき。
仲間同士で作業を分担するとき。

こうした場面では、口頭だけでなく、何か目に見えるものを一緒に見ながら話すのが原則だと思います。

完成した立派な資料でなくても構いません。

作成途中の資料でも、
メモ書きしたスケジュールでも、
ホワイトボードでもいい。

とにかく「目に見える形」にして、それを一緒に見ながら確認する。

そうすることで、

「そこまでやってくれると思っていた」
「いや、そこは自分の担当じゃないと思っていた」

といった認識のズレに気づきやすくなります。

結果として、認識相違による手戻りのリスクも減りますし、「言った・言わない」も減らせます。

「相談するなら、資料を片手に」

仕事のいろいろな局面で、有効だと思いますよ♪


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