ワクワク!ドキドキ!試乗会♪
先日、長女が運転免許を取りました。
せっかく免許が取れたので
運転したくてたまらないらしく
運転に付き合ってくれと親を誘います。
「よし、じゃあ付き合うか」と
立ちあがろうとすると、妻が先に立ち上がりました。
んじゃあ一緒に行ってみるかと
着替えていたら
次女も着替えだし・・・
結局、家族全員で娘の試運転に付き合うことに( ̄∇ ̄)
「これで事故ったら
我が家は全滅じゃん」
などと次女が物騒なことを言っていましたが、
「社内の景色が不思議で新鮮」などと楽しんでいました。
上手に運転していたので平和な試乗会になりました。
無事試乗会は終わり、
(子供の運転する車に乗るようになったか・・・)
最初に出会ったの時は赤ちゃんだったのにな
と、感慨深いものがありました。
その時その時の瞬間は後からは決して手に入らない。
だから、その瞬間瞬間を楽しむことは本当に大事だな
と改めて感じました♪
再び!ドキドキ試乗会♪
後日、妻が出かける際
雨が降っているので、駅まで送ろうかという事に。
たまたま長女がいたので、
免許取り立てだけど、ママを送ってあげたらと
冗談で言っていたら・・・
結局、本当に長女が送り
まだ同乗者がいないと心配なので、
私も行くことに。
という事で再び、
「ドキドキ試乗会」が決定!
長女の運転に付き合うのはこれで2回目。
今回は、次女がいないので家族全滅のリスクなし( ̄∇ ̄)
運転の方は、まだ実績がないけど
センスは良さそうなのでまあまあ安心できる感じです。
でも、道のナビゲートが必要で、
「ここは行ったほうが良い」
「きちんと止まって」
「右側に切り返して」
など、
いろいろ指示を送らないと心もとない。
初心者マークなので完全にお任せという訳には
まだいかなかったです。
ステージに合わせてサポートする♪
これって、誰かに仕事をお願いする時と同じですね。
その人の事を信頼する
という事は前提として、
最初は、
・細かく注意・指示
・まずいところは指摘
・対応困難な時は代わる
そうして
だんだん自分で判断して
動けるようになったら
・基本的には任せる
・気づいてないところは教える
・少々困難でもやらせる
そして自分で判断して
行動できるようになる。
そうすれば任せられるようになる。
そんな感じで
相手の成長に合わせて
サポートレベルを変えていく。
最初は丸投げせず、覚えたら介入しすぎない
最近は在宅勤務が増え、教えてもらえる人がそばにおらず苦しむ
仕事の「初心者マーク」も増えていると聞きます。
最初のうちは大変でも同乗してあげれば
そのうち、代わりに運転してくれる力になってくれますね♪
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