僧侶も楽しむ♪

ロールプレイングゲームを楽しむ

最近はじっくりやる時間がなくなりましたが、
昔はロールプレイングゲームが好きでよくプレイしていました。

ドラクエ、ＦＦ，ロマサガ・・・

数えきれないほどあります。

最近ではオンラインで協力プレイが出来るものも増えました。

だいたいのロールプレイングでは「パーティー」を組んで冒険を進めます。

直接攻撃できる「戦士」
間接魔法をかける「僧侶」などが、

それぞれの特性を活かしてミッションをクリアします。

この時、戦士がともかく敵を倒し、僧侶は言われたら「回復魔法」を
かけるだけという役割分担だったらどうでしょう。

僧侶は、きっとあまりおもしろくないですね。

最終的に魔王を倒しても戦士だけしかおもしろくない。

これでは、喜びを分かち合う事もないし勝利の喜びも空しさになりかねない。

やはり、僧侶は僧侶で自分で「工夫」したり「成長」していくのを
楽しめるか、「主体的であるか」が大事だと思います。

出来ることが違っても、同じ目的に向かってそれぞれが
自分の意思で自分の力を発揮する。

その上で「協力」しあう事を楽しみ
ミッションコンプリートしたときは
みんなで喜びを分かち合う。

分かち合うといいましたが、パイを分け合うのではなく、

それぞれの喜びに仲間の喜びが足されるのでむしろ倍増します。

参加者みんながそんな気持ちでいるとみんなでたどり着いた時の
勝利の美酒は一層おいしくなりますね♪

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