アップル創業者の意見を変えた方法♪

アップルの創業者のジョブズ氏が
一旦経営を退いた後、
再び招かれてアップルを復活させた
事は有名ですね。

一度決めたら突き進む
頑固で簡単に意見をかえない
パーソナリティ―だった
といわれています。

アップル復活劇のために
次々と打ち手を繰り出しましたが、
中には、当初彼が反対したものも
少なくなかったという記事を読みました。

実は「iPhone」にも
当初懐疑的だったとか。

逆に自ら社内を説得して
推し進めそうですが ( ̄∇ ̄)

頑固なジョブズ氏の考えを変えるのは
相当の困難であったと想像できます。

ある社員は、
結論ではなく「質問の形をとる」事で
そのアイデアをジョブズ氏自身で
思いついたように仕向けたようです。

自分の案を通す提案をする際、
相手の意見や判断の余地を残す事で、
自分で考えたように仕向ける方法は
昔から有効です。

それを質問形式で巧みにおこなった訳です。

自分が考えたように思わせれば
その人はただ採用しただけでなく
自分の案を通そうとその後も
主体的にも動いてくれます。

提案は、採否の結果だけではなく
相手の心を動かす事を狙うと
実現までのリーチ力が強まりますね♪


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