
以前観た野生ドキュメンタリーで、心に残る言葉に出会いました。
紹介されていたのは、アフリカのことわざです。
「早く行きたければ、ひとりで行け。
遠くまで行きたければ、みんなで行け。」
シマウマの親が子どもをかばいながら遠くへ移動するシーンで、この言葉が紹介されていました。
その後、何度も聞くことになったこの言葉。
初めて聞いた時は、短いけれど、とても奥深い言葉だなと思い、自分なりに意味を考えてみました。
その時のメモです。
早く進みたいとき、チャンスを逃したくないときには、
周りの合意を待たずに自分一人で決断し、進んでいく必要がある。
これはまさに── 「信じた道をすすめ!」 ということ。
けれど、もっと先へ、もっと大きなことを成し遂げようとするときには、一人の力だけでは到底足りません。
そんなときに必要なのは、仲間の協力や支援。
だからこそ── 「仲間に感謝してすすめ!」 なのだと思います。
ビジネスでもプライベートでも、この2つの姿勢はきっと普遍的な心構えになるはず。
信じた道を進み、仲間に感謝して進む。
そんな生き方を、私自身も大切にしていきたいと思いました。
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