褒めるなら、ほんの少し“大げさ”に♪

人を褒めるとき。
どうせなら、ほんの少し大目に褒めたほうがいい。

以前のシステム開発の職場で、あらためてそう思う出来事がありました。


かつて、会議で話を広げすぎてしまい、
なかなか時間通りに終わらせないメンバーがいました。

仮にA君とします。

他のメンバーからも“被害報告”(笑)が上がり、
何度か注意をしていたのですが、なかなか改善されません。

とはいえ、本人も問題意識はある様子で
「改善します」と言ってはいました。


ある日、そのA君から報告を受ける場面がありました。

すると――

予定時間ぴったりで終了。

そして最後に、

「以上です。」

と、いつもより一段と大きな声で、
どこか誇らしげに締めたのです。

思わず吹き出しそうになりました。

(やれば出来るじゃん)

正直、最初に浮かんだのはそんな言葉でした。

でも、それでは少し面白くない。

そう思って、

「おお、素晴らしい!」

と伝えてみました。


するとどうでしょう。

想像以上に満足そうな笑顔。

少し白々しいと思われるかな、とか
単純すぎるかな、とか
頭の中ではいろいろ考えていましたが――

結果は、かなりのご満悦。

その場の空気もやわらぎ、
信頼関係も一段深まったように感じました。


人って、案外シンプルなのかもしれません。

褒めるときは、
自分の評価よりも「ほんの一段上」で。

きちんと褒める。
少しだけ、大きめに褒める。

それだけで、
信頼関係は高まり、
相手のモチベーションも自然と上がっていく。

どうせなら、遠慮せずに。

褒めるなら、ほんの少し大げさなくらいで
ちょうどいいのかもしれません。


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