子供にどこまでスマホを使わせるか?
子供にどこまでスマホを使わせるか
という問題。
現代の子育て「あるある」
ではないでしょうか。
子供が中学生になった時など
おやじ仲間とそんな話を良くしました。
我々が子供の頃は
スマホがなかったので、
「俺の時代は・・・」
は通用しません。
今の時代に子育てする者として
自分で決める必要があります。
デジタル時代の子育て3つのスタイル
ある研究者は、長年のデータによって
デジタル時代の子育てに特徴的な
3つのスタイルを発見したそうです。
曰く、
「デジタル・イネイブラー」は、
子供自身に管理させ自由に使わせる。
「デジタル・リミターズ」は、
オフスイッチを使い制限をかける。
「デジタル・メンターズ」は、
子供たちが使えるように手引きする。
そして子供とのコミュニケーションにも
積極的に利用する。
この3タイプはやがて異なる
3つのグループを生み出すそうです。
「デジタル・イネイブラー」は
人との繋がりをつくれない
「デジタル孤児」を生む。
「デジタル・リミターズ」は
デジタルスキルが不足した
「デジタル難民」を生む。
最後の「デジタル・メンターズ」だけが
リアルとバーチャルの橋渡しができ
デジタル時代で活躍できる
「デジタル継承者」を育てる。
という事だそうです。
デジタル時代の子育て
無制限につかわせるでもなく
制限をかけすぎるでもなく
手引きをしつつ使わせるのが
デジタル時代に適した子供を育てる。
うまく適応できるようにガイドする
という事が大事なようですね。
新しい時代を生き抜く力をつけるには
技術と自然に仲良くなれる様にすると
良い方向に導けるのかなと思います♪
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